古代出雲根紫研究会シンポジウム
出雲大社北島國造館亀山会館
8月31日〜9月2日まで、奇跡的に無事関係者が集い、開催されました。
30日前日入りせねばならず、午前中公共交通機関が止まっていたため、台風に向かって手立てが不安。
服部秀司氏のご協力で車で何とか無事出雲入り出来ました。
草木工房山崎和樹氏は東京から、京大名誉教授矢崎一史氏も又仙台から無事に到着されました。
29日舟木氏、矢野氏お二人からの連絡で「北島國造様にて神事お祓いを受け後、暗雲の空から陽光が射しました」
と言う言葉に誘われ、皆様出雲入りを決行され集られたのだと思います。
講演にも地元の方は勿論、遠方よりも多くの方々が参加頂きました事、大変感謝致します、ありがとうございました。
出雲根紫、又京都での日本茜の生産者の方々も同じくですが、情熱、天命のような思いは、少しづつではありますが、広がって行く事を確信しています。
シンポジウムに参加したと云うより、神事に参加させて頂いた思いです。




























