能 にしたしむ会
主宰 片山慶次郎
場所 京都観世会館 ( 岡崎 )
平成22年6月12日(土) S席 8000円
午後1時開演 A席 6000・5000円
B席 3000円
チケット取扱所ー
京都観世会館:075-771-6114 京都大学生協:075-771-6289
メ-ル予約:kashu-juku@hb.tp1.jp
能 にしたしむ会
主宰 片山慶次郎
場所 京都観世会館 ( 岡崎 )
平成22年6月12日(土) S席 8000円
午後1時開演 A席 6000・5000円
B席 3000円
チケット取扱所ー
京都観世会館:075-771-6114 京都大学生協:075-771-6289
メ-ル予約:kashu-juku@hb.tp1.jp
寺田 豊・佐竹司吉 二人展
2009年度 二人展
表町ギャラリー
およそ200点以上の二人の作品が並ぶ展内
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京 の 繭
都浅黄の可能性
柳条縮緬 服部芳和 日本刺繍 森 康次 京絞り 寺田
avaient. Crâne? pristiq vs fluoxetine passion la et?
豊
全齢桑の葉で育て生引き座繰り、低速で糸を無理をさせないでゆっくり弾力を残しなが糸を引く。昔ながらの手法であり、生産性・効率主義とは異なる養蚕・糸作りの世界である。
大正時代まで蚕都と呼ばれ三万軒の養蚕農家があった綾部一帯で,今尚福知山周辺に三軒残る農家から直接契約を結び、繭を購入している服部芳和氏(塩野屋主人)。地産地消の理念のもと純京都ブランド絹を育て「小規模養蚕農家」を支援している。
過去ニ回、東京・京都で都浅黄で染織された作品展を催し大変好評を得た。集大成と言う訳でもないがまだ見ぬ方々に是非とも作品の視覚透明感と触感を体感して頂きたい。
2008年11月 純国産絹~可能性への試み~展 大日本蚕糸会蚕糸会館 2009年 9月 陰影礼賛 展 京都文化博物館
会 期 2010年 5月 15日(土)~17(月)
11 :00~17:00 ( 最終日16:00 )
会 場 船鉾保存会町家 京絞り寺田
綾小路新町下ル船鉾町931 075-353-0535
ー 楽 町 EVENT ー
都浅黄の音色
音色を聴く会 5月16 (日) 17:00~18:30
都浅黄の絹糸を使用し長唄・浄瑠璃三味線を
野中 智史氏(三味線職人)に奏でて頂く
明治40年東京府主催で「東京勧業博覧会総評」において出品された3319点の染織関係の内、 絞り類119点が当時の有識者と云われる方々から酷された評価である。「進歩の跡をみとめず」進歩とは如何なるものか。「機械を用いて染色及び仕上げをなしたるもの」らしいが、その実、維新後の日本は工業政策を讃えつつも手仕事である繊維産業の内需拡大と絹貿易に支えられた経済基盤を造って行くのだが。
この影響か特許局設置以来、 明治40年以降に絞りの道具や技法が数多く生まれ、どれも~機とか~機械、もしくは~装置と登録された。今だに機械絞りという言葉は多くの誤解を含んで業界内でも使われているのには呆れるが、技法・道具は多彩となったが手仕事という概念と価値感がねじ曲げらて行く瞬間でもあったと思う。
更に本来家々に粒の特長を持ち優れた鹿ノ子を括れる事が嫁入りの好条件であった結い子(指先のみで括る絞り子)の精神世界に於いては工業化の渦の中、労働集約型産業として東アジアに理念なく合理性のみ伝えられて行く。
京絞りと畦織
寺田 豊 佐竹司吉二人展
「 黒 媛 伝 説 」
ichizu
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大和朝廷が日本全国を支配し吉備の国も支配下になった頃、若くして仁徳天皇に嫁ぎ寵愛を受けた海部氏の娘黒媛であったが皇后磐之媛の激しい嫉妬にあい宿下がりを余儀なくされる。後に追うように御門は奈良の宮殿を抜け出し、吉備の国を訪れ逢瀬を重ねた。 再開した二人の古代のロマンスである。
吉備の国に残る仁徳天皇と黒媛の物語は、古事記に見られる。天皇が山形の地に媛を訪ねた時に, 「山形に蒔ける青菜も吉備女と共にし摘めば楽しくもあるか」 とい言う和歌にも詠まれ、返した黒媛の和歌は 「倭方に西風吹き上げて雲離れ退き居りとも我忘れめや」 と詠われている。
勝北町役場地域振興部・加藤伸吾氏 勝北 「 風と光の劇場」 実行委員会事務局長 菅原恵女史が大変親切に取材に応じて頂き、貴重な地図や資料を頂戴し現地の黒媛塚(水原古墳)も取材させて頂けた。
丸 善
期間 2010年5月18日~24日
場所 岡山表町ギャラリー
086-231-2261