天然の素材と手仕事という、どちらも有限なものから
無限の「絞り」の世界が生まれ出ずる不可思議。
この世に一つのオートクチュールの
華麗な装いの世界を、ご覧ください。
2017年4月5日より茶席の着物と帯展

戦後の歌舞伎界における女形の最高峰と呼ばれた六世中村歌右衛門が作陶し、藤の花を描いた茶碗をテーマに帯の捨松、手描き友禅の高橋孝之、綴れ帯の服部秀司、京絞りの寺田豊が茶席でお召しいただける帯や着物を手がけました。
会期:2017年4月5日(水)~11日(火)
会場:丸善・日本橋店3Fギャラリー
9:30~17:30(最終日は17:00閉場)
会期中の催し
●裏千家 北見宗幸氏&出展者によるギャラリートーク
会期 2017年4月8日(土)14:00~15:00
定員30名・要予約
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