京 の 繭
都浅黄の可能性
柳条縮緬 服部芳和 日本刺繍 森 康次 京絞り 寺田
avaient. Crâne? pristiq vs fluoxetine passion la et?
豊
全齢桑の葉で育て生引き座繰り、低速で糸を無理をさせないでゆっくり弾力を残しなが糸を引く。昔ながらの手法であり、生産性・効率主義とは異なる養蚕・糸作りの世界である。
大正時代まで蚕都と呼ばれ三万軒の養蚕農家があった綾部一帯で,今尚福知山周辺に三軒残る農家から直接契約を結び、繭を購入している服部芳和氏(塩野屋主人)。地産地消の理念のもと純京都ブランド絹を育て「小規模養蚕農家」を支援している。
過去ニ回、東京・京都で都浅黄で染織された作品展を催し大変好評を得た。集大成と言う訳でもないがまだ見ぬ方々に是非とも作品の視覚透明感と触感を体感して頂きたい。
2008年11月 純国産絹~可能性への試み~展 大日本蚕糸会蚕糸会館 2009年 9月 陰影礼賛 展 京都文化博物館
会 期 2010年 5月 15日(土)~17(月)
11 :00~17:00 ( 最終日16:00 )
会 場 船鉾保存会町家 京絞り寺田
綾小路新町下ル船鉾町931 075-353-0535
ー 楽 町 EVENT ー
都浅黄の音色
音色を聴く会 5月16 (日) 17:00~18:30
都浅黄の絹糸を使用し長唄・浄瑠璃三味線を
野中 智史氏(三味線職人)に奏でて頂く