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百々御所 宝鏡寺門跡 秋の人形展「つむぐ想い」
2025. 10. 31秋の人形展「つむぐ想い」京都美術工芸大学の田中正流先生が、京都市上京区の皇室ゆかりの尼門跡寺院「宝鏡寺門跡」の文化財調査に学生と共に取り組まれた調査発表会です。代々皇女達に愛でられた数々のお人形の衣装は植物染料染め。個人的にも大変興味深い研究発表会の催しです。
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絹と日本人
2025. 10. 29中谷比佐子先生の新書『絹と日本人』が、出版発売されました。毎度、内容に我々にとって未来へのキーワードが詰まってますが、冒頭完結に、「絹という素材は、さまざまな有害なものから、私たち生きものの体をまもる働きがあります」とあり、文中に具体的な内容が記され日本人にとって、文化の要である『絹と着物』のお話しが深く、分かり易く書かれています。若い頃から(今もお若いですが、、)超現場主義で取材され、多くの地域にネットワークをお持ちですが、兎に角ご存知の方も多いと思いますが、今でも瞬間移動されてます。私共よりはるかに元気で活動的。今回の著書の中でも、美山の日本茜や出雲根紫の事にも触れて頂いており、大変光栄で感謝致します。是非Amazonにてご注文くださいませ。重要な内容です。

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信州中野へ
2025. 10. 24友人の紹介で、古代色茜染め、墨彩画を描かれている『田中ゆきひと氏』の工房へ。若い頃に茜で染められた更紗古布に魅せられ、ひたすらインド茜・日本茜を染め続けておられるとの事。得意とされるインド茜染めの更紗は、独自の技法を模索され再現された濃色が重なり合った多色の独特の色彩光を放っていました。日本茜も数年かけて一枚、というペースで何度も重ねに重ね、時をかけて染めておられています。その堅牢度は脅威的で、日々西陽にさらされていても、色褪せる事は無いと。実際に飾り続けられてます。山には、自生して勢いのある茜が、工房の周りにも撒き散らした日本茜の種が茜が好きそうな場所で生き生きと育っていました。信州中野は京都から、ちょっと行って来ると云う距離(交通機関)でもなく、東京での催しがあった事もあり急遽決行。来年3月の『日本茜伝承プロジェクト』の催しにも、今年に続き、参加して頂きます。現在はシンガーソングライターの奥様、野田純子氏と共に、ギャラリー&ライブハウス『翔天地』も企画運営されています。次回は田中氏のワークショップに参加したいと思います。

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(一社)日本茜伝承プロジェクトの催し
2025. 10. 152026年3月13日〜15日場所 京都市みやこメッセ●一般作品公募開始しました。今年同様、『■緋の道 ■青の道』の展覧会を催します。先駆けて、『公募作品』の募集告知です。茜染、藍染めが中心ですが、その他色々と植物染料に挑戦している方々の作品は大歓迎です。勿論、老若男女問いません
是非応募して頂き、参加者の方々との交流を楽しんで下さい。●映像は今年三月、みやこメッセ会場です。

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−手わざの三重奏−
2025. 10. 10岡崎・京都市京セラ美術館2階北東10月10日(金)〜12日(日)10時〜17時(最終日16時迄)•京鹿の子絞振興協同組合•京都刺繍協同組合•京都組紐卸協同組合三組合による「協同工芸展」が本日より始まりました。三組合の『手技』の過去、現在、未来を見据えた継続持続的活動の作品を是非ご覧ください。


