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絲衣司ー片岡愛之助のきものとおび
2011. 4. 19二十三年黄金週間 愛之助プロデュースキモノ
展示発表会
両会場とも要予約
東京会場 染の高孝工房
03-3368-7388
日時 4月29・30日・5月1日
京都会場 京絞り寺田アトリエ
075-353-0535
日時 5月3・4・5日
京絞り寺田謹製 イチョウハート柄
イチョウハート柄の小紋・付け下げ小紋・名古屋帯
帯¥150000前後・着物¥200000前後(後援会価格)
技法は芯入れ中帽子絞り・平縫い絞り・鹿の子絞りの三種類を主に使用する、特に帽子絞りは京都特有の絞り技法
帯¥150000前後・着物¥200000前後(後援会価格)
技法は板締め絞りで一枚の着物に約30枚の縦8㎝ほどの板で生地を畳みながら挟み染める。
多少の柄の大きさや位置、流れなど好みに合わせて作製、色に付いても好みの色を相談しながら決めて誂える事が可能。
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創作市場45ー手織に遊ぶ
2011. 4. 13和の可能性と試み 純国産絹 都浅黄 (京都産)
みやこあさぎ
玄人からアマまで多くのファンを持ち染織業界にも多大な貢献をして頂いている
マリア書房「創作市場45」にて取材して頂いた。2008年から大日本蚕糸会の
協力を得て2011年現在も続いている養蚕農家の再生・地産地消活動の一つで
ある。
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絲 衣 司 HP開設のお知らせ
2011. 4. 12特注ブランド 絲 衣 司
www.itogoromonotsukasa.com/index.html
” 誂え” の 世界
当時プラチナサライ(小学館)副編集長だった今井田光代女史と男の着物に関する書籍を多数書かれていた塙ちと女史の「ープラチナサライの着物ブランドを創るー」と云う試みで始まった。
塙さんは現場主義、深い探求心を持って全国を駆け回り取材をされている。そんな彼女が創り手と、着手両者の普遍的に広がり変化する想いを「絲」の字に撚り込んで名付けて頂いたのが「 絲衣司 いとごろものつかさ 」である。
服部綴工房・服部秀司氏を中心に今春HPを開設、活動内容を公開している。
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ギャラリーおいし 京絞り 寺田豊展
2011. 4. 12寺田 豊 展
「 まとう・はおる・がざる 」ー博多編
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京鹿の子絞りの源流ー技術保存No.2
2011. 4. 2京鹿の子絞振興協同組合 京都繊維商工名録
京都絞工業協同組合
技術保存の作業を初めて半年、あれこれ資料を整理・収集してたら1950年に染織新報社が発行した名簿が出てきた。 長い統制時代から終戦後の1950まで混乱の時代を経て、京都の繊維業界で昔日の伝統にいち早く複帰した各社が、その存在を知り合い有機的連絡を密にするため明快な資料を切望した。 京都で初めて製糸業から小売業に至るまで一万社以上を対象に編集されており当時の業界が高度成長に向う意気込みを感じさせる。 資料内の京都絞工業組合員は109社(現在の製造卸部会)で、およそ現在の5倍。
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昭和になり15年2月に131社の組合員があったが大戦後は31社に減少、大別して三業種に分けられる。高級呉服取扱業者・兵児帯取扱業者・小物取扱業者。
(京鹿の子・美と伝統 京都絞工業組合ー参照)
平成22年現在、京都絞工業協同組合を統合して京鹿の絞振興協同組合として活動しており、組合員は製造卸部・生産加工部の意匠部門(下絵・絞括) 染織部門(染め分け・浸染) 仕上げ部門(湯のし)約100社(職方も一社とする)で構成されている。