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MARUZEN 丸善 京都本店 春の会
2025. 3. 28京都美山の宝物●『日本茜 色彩の魅力』展期間:3月29日〜4月2日 11時〜20時場所:京都BAL B2F gallery(一社)日本茜伝承プロジェクトの活動先日みやこメッセでの展覧会に続き、京都丸善本店での催しです。手に取ってゆっくり見て頂く機会を頂戴致しました。急なお知らせではありますが、是非皆様のお越しお待ち申し上げます。 -
第7回 日本茜伝承プロジェクト展示会 −緋の道 青の道−
2025. 3. 15第7回日本茜伝承プロジェクト展示会−緋の道 青の道−2025年 3月14日(金)〜16日(日)10時〜17時 最終日16時場所:京都市産業会館みやこめっせ 地下1階特別展示室Aギャラリートーク日時は、◇3月15日(土)14時〜15時半『 藍の話 』講師 武村葉子 『藍研究家』入場無料 -
京都観世会館 −能に親しむ会ー
2025. 3. 3京都観世会館 −能に親しむ会ー令和7年3月20日 午後1時開演今回は、能『猩々乱』。解説を読んで見ると、猩々の『小書』で通常舞われる『中之舞』が『乱』という特殊な独特のリズム、舞に変わるとの事。二十歳になった牛若がどのように舞い躍動するのか楽しみです。その他、野村萬斎氏の狂言『茶子味梅』。観世銕之氶氏の仕舞 『芭蕉』。片山九郎右衛門氏浦田保親氏による仕舞『龍虎』。と、『唐事尽くし』の超豪華な出演者の舞台です。まだA席は残席有りという情報ですので、お見逃しなくご予約を。 -
2025春夏号 家庭画報特選『きものSalOn』
2025. 3. 1特集は、●『紫の気品を纏う』出雲根紫栽培をされている舟木清氏(組子細工の名工保持者)との出会いから、出雲とご縁を頂き、本誌にも搭載され長年紫根を染められている『矢野まり子氏』とも親しくさせて頂き色々と学ばせて頂いています。又昨年は、『古代出雲根紫研究会』を立ち上げられ、講演会にも参加させて頂き大変有意義な機会を頂きました。今回の特集では、多くの紫色の個性豊な作品が搭載されてますが、舟木氏の25年間に渡る試行錯誤された紫根栽培のお話しや、美術史家 『堀尾眞紀子氏』の紫への想いを語るエッセイ、歴史学者 『藤岡大拙氏』の頁で出雲風土記に記された紫根のお話しも大変興味深いです。(構成 取材 文 両角明美)3月1日より書店にて、是非ご一読を。 -
色を解く ー黄色 金色 黄金色ー
2025. 2. 17漆うるしー2●染め回数は勿論ですが、絞り技法 素材で色彩が変わりました。一作目の漆染めには、京都京北の型染作家 『赤坂武敏』氏がやはり漆染料で型染めを配してくれました。難しかったと思いますが、お見事です。次は刺繍へ続く。小学館さんから小学館の図鑑NEOアート『初めての国宝』が届きました。詳しく書かれた『素材と技法』の頁で、紫根の写真を提供させて頂いたご縁ですが、漆についても詳細に書かれてます。子供達にも大変解りやすく説明解説されていて、改めて大人も学べます。