2018家庭画報特選きものSalon
秋冬号
浅田真央さんに感動の感謝を込めて編集部が企画された
「ありがとうのご褒美きもの」。
色柄相談して、桶絞りで大胆に染め分け、鹿の子と刺繍をエッジから飛び散る氷に見立てて配した。
もともと今回の柄「氷線」のラインパターンは十数年前箱根のルネ・ラリック美術館で見たオパルセントガラス・ミューズ作品の数々に影響を受けたもの。
今回、ニンフ(妖精)の真央さんが絞りを纏ってくれたのは大変光栄です。
書店にて是非「2018きものSalon秋冬号」
2018家庭画報特選きものSalon
秋冬号
浅田真央さんに感動の感謝を込めて編集部が企画された
「ありがとうのご褒美きもの」。
色柄相談して、桶絞りで大胆に染め分け、鹿の子と刺繍をエッジから飛び散る氷に見立てて配した。
もともと今回の柄「氷線」のラインパターンは十数年前箱根のルネ・ラリック美術館で見たオパルセントガラス・ミューズ作品の数々に影響を受けたもの。
今回、ニンフ(妖精)の真央さんが絞りを纏ってくれたのは大変光栄です。
書店にて是非「2018きものSalon秋冬号」
細切絞布で、
これほどの美々緊張感を醸し出す作品つくっちゃう人がいるから、
端裂が処分できない。
作成者は、
有職組紐道明に30年間務められた徳澤紫女史。
仕覆布はもちろん、
組紐も全て徳澤さんが組まれた四ッ組。
只今現存している40〜50種類はだいたい組めるとか。
日本橋丸善では葵と檜皮で染めた糸で組紐を組んで頂き、
仕覆と共に展示させて頂きます。