京絞り -際と余白の妙技-
絞り染め「京絞り寺田」

妖精 浅田真央さんの着物姿

2018. 8. 29

2018家庭画報特選きものSalon
秋冬号

浅田真央さんに感動の感謝を込めて編集部が企画された

「ありがとうのご褒美きもの」。

色柄相談して、桶絞りで大胆に染め分け、鹿の子と刺繍をエッジから飛び散る氷に見立てて配した。

もともと今回の柄「氷線」のラインパターンは十数年前箱根のルネ・ラリック美術館で見たオパルセントガラス・ミューズ作品の数々に影響を受けたもの。

今回、ニンフ(妖精)の真央さんが絞りを纏ってくれたのは大変光栄です。
書店にて是非「2018きものSalon秋冬号」